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在宅ワークのメリット・デメリット [在宅ワーク]

こんにちは!
ハム吉です。
先週くらいから、父がデイサービスに行くとき、
朝迎えの車まで送っていくのですが、だんだん歩くスピードが遅くなってます。
止まるのではないかと思うくらいゆっくりです。
車いすで行こうかと、声をかけますが、何も反応がないので歩いてます。

今日は在宅ワークのメリット・デメリットについてです。
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在宅ワークは大きく分けると2種類あります。
それは前提として雇用関係となる場合とならない場合とに分かれます。
雇用関係にある場合は社員ではあるけれどパソコンやインターネットを通じて自宅でも仕事をするというケースです。
基本的には正社員もしくは準社員といった労働者が、会社ではなく自宅で職務を行うことを指します。

雇用関係に無い場合は、業務委託や請負といった契約となり、あくまで単発の案件に対してのみ対価と労働が発生することやアフィリエイトを指します。
いずれにしても、自宅にて職務をこなすこと全般を意味する言葉です。

在宅ワークの可能性は大幅に広がりました。
インターネットが普及したことで、非常に幅の広い業務が出勤することなく行えるようになったためです。
データの作成や送信も出来、メールで内容の確認などのやり取りも行えるため、実務をこなすうえでは多くの業務において特に問題は無いのです。
また、スカイプなどを使うことで直接のやり取りはもちろん、カメラの使用により相手の顔を見ながらの打ち合わせも行えるわけです。

企業にとっても新たな雇用形態と労働力の発掘が魅力的であり、積極的な取り組みが見て取れます。
しかしやはり打ち合わせや多くの人が関わる仕事内容に関しては、対面して関係を築くことも重要であるため、業種としてはデータ作成やクリエイティブな業務といったジャンルに限定されているのも事実です。
在宅ワークという言葉は自宅で仕事をすること全般を指し、その中に様々ジャンルに分かれた雇用形態や仕事内容が存在するということになります。

近年の通信技術の進歩により、労働環境はあらゆる業界において様変わりしました。
在宅ワークの台頭は、その代表的な変化の一つと言えるでしょう。
現在ではインターネットを通じてどこでも仕事を受発注できるような環境が整っていることから、正社員であっても会社に通勤する必要が無い場合もあるほどです。
時間や場所を選ばないこの雇用システムは、仕事というものの概念を新たにし、次世代的な生産環境を作り出したのです。
今後も在宅ワークの定義は広がりを続け、時代の変化に合った労働環境の代名詞となるでしょう。
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在宅ワークのメリット・デメリット
新しい労働環境である在宅ワークは、ニーズがあるからこそ普及しているのです。
それは雇用者と労働者の両方にとって魅力的なメリットがあるということを意味しています。
ただ、何においてもメリットとデメリットが存在することも事実です。
在宅ワークにおいても、もちろん良いことばかりではありません。
これらメリットとデメリットを熟知して、在宅ワークを適切に利用しましょう。

在宅ワークの代表的なメリットは、個々人の生活環境を活かしたワークスタイルを築くことができるということです。
オフィスでの仕事というのは、あくまで雇用者のペースで自分の都合を制限されるものですが、在宅ワークでは当然そんなことはありません。
もちろん請け負う仕事の量も自分のさじ加減ひとつで決まるので、会社の課す仕事に追われてストレスを抱えることは無くなります。
今では業種もたくさんの中から選ぶこともできるようになりましたので、個人の得意分野を活かした仕事だけを選んで取り組むことが出来るのも、大きな魅力です。

逆にデメリットというのは、完全自己管理の状況です。
自分を上手にコントロールできる人でなければ、納期を守ることはできません。
自由と言っても、請け負った仕事には納期とサービス品質を守る責任があります。
強制的な環境でないだけに、無責任になってしまいがちな危険性があるのです。
また、アフィリエイトなどは成果が出るまでのモチベーションの維持や、時間管理がすべて自分にかかっているということです。

そしてもう一つの注意点は悪徳商法が横行していることです。
雇用主の実態が明らかでない場合や、作業内容の説明が不明確な時は要注意です。
聞こえの良い条件をほのめかし、社会経験の少ない層をターゲットに過酷な労働条件を押し付けるような業者や、賃金を支払わない業者も存在するのです。
さらには、仕事を始める前に初期費用を請求し、支払った後には連絡が取れないなど、あからさまな詐欺も横行しています。

在宅ワークは業務内容も日程管理も、請け負う業者も自分次第です。
自己責任において始めることを前提とすることが出来れば、多くのメリットを引き出すことが出来るでしょう。


在宅ワークでもどんな仕事でもメリット・デメリットがあります。
その中でもデメリットを十分理解して在宅ワークを自分のものにしていきたいですね。

管理人が決めた在宅ワークは「ユーグレナコラーゲン」代理店ビジネスです。
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