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在宅ワーク 自宅で出来るネット副業~FXのデメリット・リスク [FX]

こんにちは!
ハム吉です。

今回はFXのデメリット・リスクについてです。
前回はFXのメリットをお伝えしました。
いいことばかりを見てると思わぬ落とし穴にはまることもありますので、
デメリット・リスクを十分理解してくださいね。
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為替相場の変動によるリスク
為替相場は、短期間・短時間で激しく値動きがあったりもします。
自分が想定した値動きとは全く違う変動があれば損失を被ることになります。
特にレバレッジを最大の25倍と高く設定しているケースでは、
1円の値動きが数万円~数十万円の損失につながってしまうこともあります。
為替変動によるリスクを最小限に抑えるためには、
投資家自身が許容できる損失をあらかじめ設定して、
証拠金とレバレッジの関係の適正化を図ることです。
外為業者では、投資家の含み損が一定以上膨らむと警告を発します。
これを『マージンコール』といいますが、こうしたリスクを最小限に食い止める安全装置とも言えます。


金利の変動によるリスク
FXの魅力の一つに、『スワップポイント』というルールがあります。
簡単に言うと、各国通貨の「金利差」を受け取る・支払うことです。
金利の低い通貨で金利の高い通貨を買った場合、その金利差がもらえる仕組みです。
この金利差を得られるポジションを持っている投資家にとっては、
各国の金融政策による金利の変動が、スワップポイントの損益率に直接関係することは言うまでもありませんね。
FXは、こうした為替相場や各国の金利政策が、予想とは逆の変動を起こした場合、
レバレッジを高くしているほど損失が多く、そのリスクが高いといえます。


マージンコールやロスカット
現在の含み損(現在のレートで決済した場合の損失)を証拠金から差し引いた証拠金残高が、
取引に必要な証拠金の50%程度まで減ると、投資家に連絡がいきます。
これをマージンコールといいます。
マージンコールがあったにも関わらず状況が改善されなかったり、
あらかじめ設定された必要証拠金維持率(30%程度)を割り込んだ場合は、
証拠金がマイナスになるのを防ぐため、強制的に現在のポジションが決済されます。
意図しないタイミングでも自動的に強制決済されるので、証拠金の大半を失うことになります。


政情や財政状況によるリスク
購入した通貨の国の情勢は、とても重要です。
いくら金利が高く、魅力的な通貨だとしても、その国の信用度が低かったり、
政情や財政状況が不安定だったりすると、暴落の恐れがあり、リスキーだといえます。
これをカントリーリスクといいます。


テロや戦争、政策変更などのリスク
また政情が安定していても、テロや戦争、政策の変更、経済指標の発表など、
特殊な状況下では、為替レートが短期間のうちに激しく動くことがあります。
これを地政学的リスクといいます。


流動性のリスク
買いたいのに買えない、売りたいのに売れない。。。
このように、取引したくても取引相手がいなくて、
円滑なトレードができなくなる状態を「流動性のリスク」といいます。
流動性の低い状態では、対当する注文数が少なくなり、思ったレートで売買が成立しなかったり、
スプレッドが通常よりも広がって取引条件が不利になります。
また、外国為替市場において『取引制限措置』がとられたり、為替レートが提示されなくなったりと、
新規注文やポジションの決済ができなくなることもあります。
一般的には、メジャー通貨(米ドル、ユーロ、英ポンド、日本円、スイスフランなど)は、
取引量の多く流動性が高い通貨として認識されています。
その逆に、取引量の少ない通貨(オーストラリア・ドル(豪ドル)、ニュージーランド・ドル(NZドル)、
南アフリカランドなど)は、流動性が低いマイナー通貨として区分されています。
つまり、流動性のリスクは、メジャー通貨はリスクが低く、マイナー通貨はリスクが高いというような理解でよいでしょう。


ネット取引のリスク
インターネットでの取引の場合、売買注文の入力ミスなどで誤注文してしまい、
意図しないレートで取引が成立してしまう可能性があります。
またパスワードなどが漏洩して、第三者に悪用されてしまうことも考えられます。
ネットに繋がらないとかパソコンの故障とかがありますので、
急な対応を責められるときには困りますね。


株もそうですがFXにおいても取引に慣れるまではなかなか取引自体が出来ないかもしれません。
金額が大きくなればなるほどリスクも大きくなるわけで、一つのクリックで一瞬で大損ということも
起こるわけです。
そして毎日が勝負となるわけです。
ですから介護の合間にとか突然何が起こるかわからない状況ではいかがなものでしょうか?

管理人が取り組む在宅ワークであればFXにあるような大きく短期間で儲けることは出来なくても
継続して確実に稼ぐことができます。
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在宅ワーク 自宅で出来るネット副業~FX [FX]

こんにちは!
ハム吉です。

最近、大脳皮質基底核変性症の父のトイレ事情にいろいろと頭を悩ませています。
大はもちろんのこと小の時も便座に座って用を足すのですが、
丁度いい具合に座れなくて、小便がはみ出たり、ズボンや下着が十分に下げれず、
小便でぬらすことが頻繁に起こります。
気づいた時には一緒にトイレへ行くのですが・・・。
今週ケアマネージャーが来るのでいろいろ相談してみましょう。


さて、今回は 在宅ワーク 自宅で出来るネット副業~FX
ということでFXについてです。

FXはご存じですか?
FXとは、「外国の通貨を売買して、利益を得る取引」のことをいいます。
正確には、外国為替証拠金取引(Margin Foreign Exchange Trading)といい、略してFXと呼びます。

つまりFXとは(外国為替証拠金取引とは)、小額の証拠金をかけて大きく外貨を運用する取引です。
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売買の際は、証拠金にレバレッジをかけて取引できるため、
為替相場が有利に変動すると(ドル安(円高)時にドルを買って、
ドル高(円安)時にそれを売ると)、レバレッジ効果により大きく収益をあげることができます。
一方、不利な方向に相場が変動すると大きな損失を被ることがあり、損失が証拠金の額を上回ることもあります。

小さな金額を預けて大きな金額を動かす原理を、
小さな力で大きなものを持ち上げることができるてこ(レバレッジ)になぞらえて、
レバレッジ効果』といいます。

FXの魅力は?

取引手数料が安い
外貨を取引する際に、取引会社に支払う手数料を取引手数料といいます。
通常の外貨預金では、手数料が1ドルあたり1円程度ですが、
FXの取引手数料は、無料に設定している取引会社が多いです。
(取引手数料は取引会社によって違います。)
実質的な手数料といわれるスプレッドを含めても、
1ドルあたりの手数料は1銭~10銭程度と、他の外貨投資に比べて激安です。

株と比べてリスクが少ない
FXは、株の取引と比べて、為替の値動きが小さいのが特徴です。
つまり株に比べてリスクを低く抑えることができます。
株は1億円の価値になったりただの紙くず同然になったりと、値動きが激しいですが、
FXは通貨を取引するので、1ドルが1万円になったり、10円になったりするようなことはまずありません。
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24時間取引可能
日本円と外国の通貨、または異なる2国間の通貨を取引することを外国為替といいますが、
外国為替は外国為替市場、その中でもインターバンク市場というネットワークで行われます。
市場といっても、具体的な取引所があるわけではなく、世界各国の銀行や証券会社などの金融機関が、
インターネットを利用して取引を行っています。
このネットワークは、東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、香港、シンガポール、
バーレーン、フランクフルト、チューリッヒなど、世界50ヶ所以上に存在します。
ですから、24時間昼夜を問わず世界のどこかで取引が行われています。
基本的に多くの取引会社が休みとなる土日や祝日を除いて毎日、24時間取引することができます。

少額の資金でも大きな取引が可能
FXでは少額の資金でも、レバレッジをかけて大きな取引をすることができます。
少額でも、自己資本金(証拠金)を担保として預けることで、
その数倍~数百倍の金額の取引を行うことができます。
これをレバレッジをかけるといい、取引会社によって上限が決まっています。
これを使えば、たとえば10万円の証拠金でも、10倍のレバレッジをかけて100万円として取引ができます。
その場合、為替差益やスワップポイントで得られる利益も10倍になります。
株の信用取引などでもレバレッジはかけられますが、上限が3倍など、FXに比べて低く、
高いレバレッジがかけられるのはFXならではの魅力といえます。

スワップポイントが毎日手に入る
またFXでは、通貨間の金利差によって利益を得ることもできます。
これをスワップポイントといい、発生したスワップポイントは毎日受け取ることができます。
通貨にはそれぞれ金利があり、日本は年0.5%です。
日本の金利は世界的に見ると、断トツの低金利です。
米ドルは2.0%、ユーロは4.0%、豪ドルは7.25%、南アフリカランドはなんと11.5%という高金利です。
この日本円と外国通貨との金利差をスワップポイントといい、
保有した金額と期間分のスワップポイントを受け取ることができます。

たとえば米ドルと日本円との金利差は1.5%です。
1ドル100円の為替相場で、1万ドル(100万円)を保有すると、1年あたり15000円、
つまり1日あたり約41円のスワップポイントを毎日受け取ることができるわけです。
(実際のスワップポイントは、取引会社によって異なります。)

ここまで書くとFXって素晴らしい!と思われるでしょうが、
当然デメリット、リスクもあります。
すべてのメリットにはリスクが隠れていると思って下さい。
そのFXのデメリット、リスクについては次回をお楽しみに!
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